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「愛の鐘」 on 上毛新聞 Part 2 [師匠・福田一彦]


一昨日のブログで紹介させて頂きましたが、
http://blog.so-net.ne.jp/ukudora/2006-10-24-1
2006年10月24日(火)上毛新聞朝刊に、「愛の鐘」について記事が掲載されました。
地方紙なので、読むことができない方の為に、担当記者の方の了解を得て、転載させて頂きます。


「愛の鐘 歌でよみがえる」

前橋の中心街 福田さんらアルバム制作

 前橋の中心街で、1959(昭和三十四)年から二十年近く鳴り響いた「愛の鐘」=豆字典=が歌になってよみがえった。昭和三十年代の秋の街で、つかの間のデートを楽しむ恋人たちの物語を、さわやかなデュエット曲に仕上げている。再現した鐘の音もイントロとエンディングに流れ、懐かしく、新鮮に感じられる。
 歌を作ったのは前橋市の銀行員、福田一彦さんと音楽仲間。一年を十二曲で構成するアルバムを制作中、十月用に収録した。
 詩は愛の鐘が鳴る夕方五時、JR前橋駅の改札口で待ち合わせする場面から始まる。月夜に照らされながら落ち葉やけやき並木や広瀬川の河畔を歩いていると、別れの時を告げる午後十時の鐘が鳴り響く。そんな、せつなくも甘い情景をハワイアン風のメロディーがやさしく演出する。
 作詞作曲から演奏、歌までを手掛けている福田さんは鐘の音を聞いて育った。「すてきな街並みや純粋な恋。シンボルだった愛の鐘を通して、大事にしたいことを若い人たちに伝えたかった」と制作の動機を説明する。
 編曲と演奏担当の石曽根靖さんも鐘に愛着をもつ。音で三十年代を思い起こせるよう、「昔っぽいシンプルな音」を追及、レコードの雑音を機械で作って挿入するなど、アレンジにこだわった。
 デュエットを組む吉野由利子さんは、記憶にない鐘の音に自然と感情移入できたという。「温かくて、ドキドキする。淡い初恋を思い起こせる」と思い入れを語る。
 アルバム制作に先立ち、「愛の鐘」をシングルでCDにした。「多くの市民に聞いてもらい、前橋の街を見直してほしい。もう一度、鐘ができたら最高」と福田さん。希望者には実費程度で販売する。
 問い合わせは福田さん(電話番号…)へ。

 [豆字典]
 愛の鐘 前橋本町の現在、ホテルになっている群馬貿易会館(旧前橋商工会議所)の屋上に1959年10月完成した。午前8時、正午、午後5時にウエストミンスター寺院のチャイムが鳴り、午後10時にはオルゴールで「家路」が流れた。塔は高さ14㍍。3面に大時計をはめこみ、上部に12個のスピーカーと3つのサーチライトが付いた。建設資金は子供の健やかな成長を願い、市内の母親たちが街頭で集めた募金を充てたという。78年に商工会議所が現在地に移転、前後して鐘もなくなった。

以上、全文を掲載しました。
(ウェブ上であること考慮し、福田先生の電話番号は省かせて頂きました)

このCDに興味のお持ちの方は、当ブログの管理人うくどらまで、
コメントにお書きになるか、メールを頂ければ嬉しいです。


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